CANON 40D

kissの次に買ったデジカメで、貧乏生活が長く新しいカメラを買うことが出来ず、去年の2014年6月までメインカメラとして使っていた。運動会、学芸会など子供の学校行事で大活躍してきた。少しの間、狭山丘陵の作品作りにも貢献しました。CFを使用し、ダイヤルも前後に二つ搭載され、本格的な仕様になっていた。APS-Cサイズで今でも70-200を付け鳥撮影用に使用している。約1000万画素で、今では2000万画素越えのカメラと遜色無く使えると思う。私の考えでは画像の美しさは、画素数よりもフォーマットの大きさの方が影響すると思う。当然、今の新しいカメラの方がISOを上げる事が出来るが、ISO400程度で撮るなら今でも通用するカメラだと思う。ISO3200まで使えるが、ノイズが出る。しかし私には余り気にし無い程度だと思う。フィルムに比べれば綺麗な方だと思う。フィルムとデジタルは、どっちが綺麗か問題されるが、私はどちらとは言えません。フィルムの味とデジタルの味は比べる値が違うと思う。音楽でもデジタル派とアナログ派といるように、写真もデジタル派とアナログ派がいて良いと思います。