今日は家族四人で狭山丘陵で花炭を作りました。松ぼっくりやトチノミなどを缶に入れ薪で燃やした火の中に入れます。炭になって出て来ました。屋外で火を起こすのは久しぶりでした。私が子供の頃は自宅の庭でゴミを焼く父の手伝いをしましたが、ダイオキシン問題から焚き火が出来なくなりました。現代では子供が庭で焚き火をしていたら大問題でしょう。火を起こすのは難しく今回は新聞に火を付け竹の薪に火を付けました。竹は油分を出し勢い良く燃えました。そこへクヌギの薪を入れ燃やして行きました。チュッピーやポーには貴重な経験になったと思います。火の中に缶を入れると缶の蓋からグレーのガスが出て火が付きます。暫くすると透明なガスになり缶を火から出し一時間以上起きます。缶を開けると花炭が出来ます。火を付けている間はマシュマロを枝に刺し焼き食べました。溶けてホクホクし香ばしく以外と美味しかったです。焼き芋も食べました。とても楽しい時間を過ごしました。
花炭の材料
木の実を缶に入れ火の中に投入
蓋の隙間から白いガス発生、段々グレーになります。
ガスに火が引火
燃えている間にマシュマロを焼きました、美味しいです。
栗のイガの花炭
トチノミが青く輝きました
タッちゃん池、雪解け水で水が溜まっています。3月まで天日干し。