亡き祖父、祖母の茹で饅頭

今日は茹で饅頭を作ってみました。亡き祖父、祖母が毎年お盆の頃に作ってくれました。私の小学生の夏休みの旅行に持って行き父も私も何個も沢山食べた想い出が有ります。亡き父も大好きだったのでしょう。茹で饅頭は武蔵野の郷土食で狭山丘陵で年配の方々に作り方を教わり勉強しに行きました。祖父、祖母の茹で饅頭は冷蔵庫で冷えても美味しく食べれましたが、何度作っても皮が固くなってしまいます。しかし美味しく食べました。亡き祖父、祖母、そして私の父を想い出しながら供養し頂きました。

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