35mmフルサイズ一眼レフの限界がそろそろ来るのでは無いでしょうか?キヤノンは約5000万画素と約2000万画素を出しています。5000万画素では高感度時にノイズが出るので高感度に強い2000万画素も作っているのでしょう。ニコンは約3000万画素で出しています。おそらく高感度時のノイズを考慮し画素数を上げないのでしょう。今、日本のカメラメーカーの35mmフルサイズの実用的画素数は3000万画素では無いかと思います。キヤノンは6Dの後継機を今年中に、もしくは3Dを出すか。ニコンはD810の後継機を来年の夏位に出せないと35mmフルサイズ一眼レフの限界は近いのではないでしょうか?更に高画質を求めるならセンサーサイズを大きくし中判デジタル一眼の開発になるのかもしれません。しかし今現在中判デジタル一眼は価格が高く手が出せる人は少ないでしょう。すると35mmフルサイズ一眼レフの3000万画素がやはり限界で現実的なのかもしれません。