ビックカメラ池袋 ライカラインナップの魅力

池袋に来ています。ビックカメラ池袋本店のライカブティックのイベント。斎藤巧一郎氏の講師によるライカラインナップの魅力を語って下さいました。M10、SL、CL、TL2が紹介されました。今日今頃になって気付いたのはSL、CL、TLのマウントが同じだったとは。早く言ってよぉ〜。APSとライカ判でマウント違うと思い込んでいました。レンズもボディも双方で使えるようです。最初のAPSのTLが出た時点でライカ判に対応出来るマウントを作っていたのですね。

斎藤先生、ごめんなさい。掲載許可を聞くのを忘れました。次回、許可をお聞きします。国産50 1.4で撮影。二度ごめなさい。

そしてライカを貸出でモデル撮影会。私はM10を取りました。そして今日発売のノクティルックスM75mm f1.25。今日の時点で日本に数本。百五十万。解放でモデルさんに挑みました。結果はほぼ全滅。何だ凄いレンズ。紙一枚。カミソリの様なピント?ピントが目に来ない。横位置バストアップ。M10で目にピントを合わせ少し振ると目と鼻先の間にピントが来てしまいます。更にモデルさんがポーズで動くとピントはボヤボヤ。恐ろしく難しいレンズでした。目にピントが来てるのは全滅。一枚口元にピントが来ているのが有りました。ピントが合っている所は鋭く、そしてフワっとボケていきます。一見良く見えても目と鼻先間でピントでした。大失敗。モデルさんを壁に寄りかかってもらい固定し真ん中に目が来ないとピントが来ないかも。今回は大失敗。リベンジしたいです。ライカM恐るべし奥が深い。モデルさんを撮影しない私には、モデル撮影の難しさを始めて知りました。

Mズミルックス50。これも開放では薄いピントでこれも難しいです。

Mノクィルックス75。目にピンを合わせましたが、降ったら鼻よりにピントが。レンジファインダーでは超難しいです。フワっとボケが綺麗です。次回は点光のボケを試したいです。

貸出の一部。これだけで数百万。ノクティルックス、ズッシリと重みが感じます。70-200 2.8をギュッと圧縮した重さです。

今日のビックカメラ池袋の発掘調査はマミヤ7  150mmフード、ホースマン ピントルーペです。ホースマン ピントルーペは一万の値札が付いていましたがレジを通すと千七百。ガラスケースに有る二個のルーペを買い占めました。ビックカメラのガラスケース、引き出しには未だ未だ発掘調査が必要でお宝が出てきそうです。ロング型の六倍ルーペ。大判カメラに使えそうです。本当は四倍が欲しいけど。屋外でうっかり落とすと割れちゃうので予備です。我が家にはこれでトヨ四倍ルーペ一個、ホースマン六倍ルーペ二個、ピークの安いのが数個確保出来ました。マミヤ7の広角標準フードは発掘が難しいようです。

ライカ買わずにスミマセン。少し不満ですがホースマン。トヨ四倍ルーペの情報があったらご連絡下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です