ルーブル美術館展 肖像芸術-人は人をどうして表現してきたか

久しぶりに国立新美術館に来ました。今日は「ルーブル美術館展」です。肖像芸術がルーブルから日本に来ています。彫刻、絵画など肖像芸術が集まっています。亡くなった方を後生に残す。権力者の優美を残す。色々な理由から肖像を残す事を人々は続けています。中でも権力。古い時代はお金が無いと残せなかったでしょう。その殆どの権力者は優美な姿で自分を残し巨大な権力、勇ましさを表していました。しかし権力を持った者の本当の姿、醜さは少なくも無いと想像します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です