ハザードマップでまちあるき

今日はハザードマップでまちあるきに参加。多摩川の水害を学びました。初めは会議室でトーク。多摩川の洪水の危険を地図で知りました。多摩川が氾濫したら。あらかじめ家族の避難先を確認する事。高齢者、子供、体が不自由な方のケアは家族が分担。各自がそれぞれ避難し、高齢者は早めに避難させる事を学びました。危険が迫っている時は鉄筋コンクリートの上に上がる事も。出来れば崖の上に。参加者で危険を想定し地図からどこへ逃げるかも話し合いました。その後は外へ多摩川から離れた所でかつての川の跡を歩きました。ほんの少しブラタモリのように街を歩きました。地形の高低差を観てきました。ちなみにトークの方はブラタモリのマップや模型を提供している会社の方です。一時間程歩き多摩川の近くにある民家の中のカフェへ。最後は参加者全員でコーヒーなどを頂きました。

我が家も他人事では有りません。多摩川の近くで住む事と、洪水の時の安全の確保。家族を守る為に真剣に考えたいです。

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