今日はチュッピーがテスト勉強なので三人でじっくり田んぼコースに参加しました。脱穀機や唐箕を使って稲穂からワラから米を取り唐箕で実が重いのを振り分けました。今日は子供達が昔の農具に触れるイベントでした。初め稲穂を見た時、浅黒くカビか病気か心配だったが、説明を聞くと黒米を扱っていたらしい。籾殻を取り除くと黒い米が出てきました。里山民家の入り口には案山子のチャッピーが出迎えてくれたが、大分痛み出していて。しかし、形は何とか残っていました。今年の稲穂は少し軽い様です。まだ今年が豊作か判りません。
脱穀機です。足踏みで中のローラーの様なものを回転させ稲を叩きつけモミを落とします。
風を吹き付けモミを落とし重い物は手前、軽い物は奥へ吹き飛ばし3つに分けます。
里山民家の入口に置かれています。ボロボロですが頑張って立っています。
稲が刈られた田んぼと里山です。紅葉では無く黄葉と言うそうです。
綺麗に色付いた葉も有ります。