ルーベンス展-バロックの誕生

夕方の国立西洋美術館。平日なので比較的に空いていました。大きな油彩画。優雅な作品が並んでいました。宗教画になると豪華な作品が多いです。人の肌の質感、頬の赤みが美しく見惚れてしまいます。東京って凄いな。世界の美術品が集まる。フランダースの犬のネロ、観たかったんだろうなぁ。今の日本が裕福なのだと思いました。

肌色で生と死が描き解れているのはリアルを超えた絵画の美だと感じました。

リーは農工大で聖護院かぶをゲット。蒸して食べました。