宅部池かいぼり

今日はポーと二人で宅部池のかいぼりガイドウォークに参加しました。私が小学生の頃はタッちゃん池と呼ばれ、バス釣りをした思い出が有ります。かいぼりとは溜池の水を抜きゴミを取り除き泥を日干し水質を改善するそうです。水を抜く時に生物を採取し外来種は除去してました。在来種は少なくヘラブナ、二枚貝、モズクガニ、テナガエビなどがいました。意外なのはコイやクサガメが外来種で除去されるそうです。外来種は多くブラックバス、ミシシッピアカミミガメ、ウシガエル、アメリカザリガニがいました。また埋蔵種子の採取も行われていました。池の底の土から種子を蘇らせるそうです。40年位前の在来植物が蘇るかもしれないそうです。ゴミも色々有りバイクが出て来ました。ルアー、釣り糸、釣り針も出て危険な作業の様でした。作業をする人々は腰まで泥に浸かり重労働だと思います。今回は徹底的に行われ綺麗な池の環境にする予定です。

訂正 フナも外来種です。

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多くの人々が見ていました。

以下はポーの撮影した写真です。

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