ルーブル美術館展 肖像芸術-人は人をどうして表現してきたか

久しぶりに国立新美術館に来ました。今日は「ルーブル美術館展」です。肖像芸術がルーブルから日本に来ています。彫刻、絵画など肖像芸術が集まっています。亡くなった方を後生に残す。権力者の優美を残す。色々な理由から肖像を残す事を人々は続けています。中でも権力。古い時代はお金が無いと残せなかったでしょう。その殆どの権力者は優美な姿で自分を残し巨大な権力、勇ましさを表していました。しかし権力を持った者の本当の姿、醜さは少なくも無いと想像します。

F6生産終了に脅える日々

F6を未だに一台も持っていない私。二台同じフィルムカメラを持っていない私。いつかF6を買いたい私にはF6の突然の生産終了に脅え日々過ごしています。新品で抑えたいですが。高い。値上げする前に押さえておきたかった。でも値上げしてでも作って欲しいF6。中身が古い部品なので、ものを既に生産出来てないのではと噂にびびっている私。せめてニコンに、意地でもフィルムカメラF一桁を作り続けると発表して欲しいです。でも、この時代にフィルムを続けると何処のメーカーも断言するのは無理でしょう。フィルム技術を次世代に残すメーカーも有るのか無いのかわからない今の時代が怖いです。