皇居を出ると東京近代美術館前。鏑木清方の特別展が行われていました。少し観に入りました。凄い。日本人女性の美しさが追求された日本画。特に浜町河岸、築地明石町、新富町は。しばらく立ちすくみました。着物の柄が。女性の姿が。日本の美の頂点を観た感じでした。
築地明石町に。
皇居を出ると東京近代美術館前。鏑木清方の特別展が行われていました。少し観に入りました。凄い。日本人女性の美しさが追求された日本画。特に浜町河岸、築地明石町、新富町は。しばらく立ちすくみました。着物の柄が。女性の姿が。日本の美の頂点を観た感じでした。
築地明石町に。
午後二時過ぎに日比谷から坂下門へ入りました。警備は厳重で警察、宮内庁の関係者が大勢で警備。入口では荷物検査、そして一人一人の全身に金属探知器を当てる念の入りでした。乾通りから西桔橋を渡り大嘗宮へ向かうコースで行きました。大嘗宮前は行列。八十分待ちから百二十分待ちと言われ列でゆっくり進みました。右手に大嘗宮。大嘗宮を見ようと右側は進まず、私も近くでと右側で待ちました。四時前気付くと最後尾。左側から皆進み最後尾になりました。四時には閉門、速やかに観て出るよう言われました。大嘗宮前は混乱。早く出て欲しい言い方と列の前を押さずにと矛盾した警備で皆が正面に殺到。怖いものを感じました。警備が並んで進み迫るギリギリで撮影短時間で後にしました。観るのと撮影で精一杯。手を合わせる時間すらありませんでした。本来は神事の場。人を押し退けてスマホを上げるのは如何なものかと思いました。建物の一部にスダジイの枝が壁に沢山飾ってありました。何の意味があるでしょう。古代神事の建造物にも観れました。