今日は健康診断へ行きました。風疹の抗体があるかも採血で調べてもらいました。
午前中、ライフで生カツオを見つけました。お昼はカツオの刺身で。

午前中の生カツオはスーパーでも血生臭く無く美味しいです。現地の採れたても食べたいです。
獅子丸さんは公園ではエアーパクパクをする可愛いワンちゃん。皆様が獅子丸は何してるの?と不思議に思っています。ご近所に宇宙防衛隊?作戦隊?が出来たからかなぁ。獅子丸さんは宇宙の電波と交信しているようです。獅子丸さんも何か戦隊ものの一員と思って地球を守っているようです。
富士山落石事故で被害に遭われた方にはお悔やみ申し上げます。私が登ったルートと同じです。(私は御来光を少し下から見るツアーで混雑を避ける、事故を避ける登山ガイドさんの配慮があったと思います。)東京方面から殆どの方が行くコースで、比較的に登り易いと言う人もいます。岩場で場所により一列でしか進めない狭い所です。御来光前には非常に混雑し列待ちで前の方が進まないと進めず時間が読めなくなる所です。逆に止まって休んでしまうと後ろがつっかえ迷惑になる場合もあります。一部マナーの悪い登山者がルートを外れ強引な追い抜きをするのを私も度々目撃しました。登山ガイドさんに注意されてる場面も有りました。富士山は天候が良ければ誰もが登れる山では有ります。私も天候には恵まれリュックサックに積んだ装備を殆ど使わずに帰れました。素人の登山者には登山ガイドさんを付けるのが安全であります。私も登山ガイドさん同行のツアーで登りました。私も二度、山頂に行けましたが、次回は一人で登ろうと気は全くありません。登山ガイドさんの判断、指示は必要だと思います。又、富士山登山のルールは絶対に守るべきです。落石を起こすと責任を追求されます。
今年も胃がん検診です。発泡剤を飲みバリュウムを飲み、グルグル廻されました。途中、胃が縮んだので又発泡剤を飲まされました。もう既に気持ち悪いのに心で「アッ」と飲みました。身体をグルグル。呼吸を吐いて止め、吸って止め。そして終わると出来るだけ早く食べるように。一日中胃もたれのように。トイレから離れるのが不安でした。
午後九時前、府中の森で走ろうと思っていました。雷雲が近くに来てるスマホのアラーム。まだ一時間は大丈夫だと思い走り出しました。数分でピカと目の前を光が走りゴロゴロと音が。数分で真上に雷雲が来ていました。出来るだけ木が生えてる数メートルを走り抜け車に避難。駐車場も周りに何も高い建物が無く即車を出し避難。公園近くの建物の無い通りは落ちるなと祈り走り抜けました。雷雲には要注意です。
「追憶の獅子丸」を二年に渡り作製に至りました。去年の「追憶の獅子丸」は一眼レフデジで撮影しました。去年は獅子丸の目の高さ、獅子丸の視野(広角レンズ)を意識しました。獅子丸の目に三脚を合わせ固定し撮影されています。しかし今年はAiとの融合。つまりアンドロイド。スマホです。スマホの手持ち撮影です。最近のスマホは素晴らしい進化。恐ろしい進化です。手持ちで夜景を。最新Ai技術を駆使しております。詳しい機能は解りませんが、おそらく早いシャッタースピードで数秒、何枚も撮影し重ねて画像処理をしているようです。もちろん数秒ですと手振れ被写体ブレを起こします。しかし、そこでAi。数枚の写真のズレを修正し重ね明るくなるよう画像処理をスマホが数秒で行なっているようです。これで三脚無しで高画質な夜景を撮影可能にされたと予想しております。獅子丸とのAiの融合。ある時は一眼レフを超える画像をスマホで得られます。このスマホは私が富士山頂を登った時にも使われました。険しい岩を登る時、砂埃の多い下山にはスマホを使用しました。スマホの画像が一眼レフを超えるは難しい考えがありますが、私がカメラマン辞める事にした敵はスマホと言えます。恐ろしい敵、スマホ。写真の高画質を問う難題だと言えます。
今日は丸井でショッピング。水晶の勾玉のネックレス。麻紐が切れそうなので十勝石を加えリメイクしてもらいました。少し石の種類が多くなりすぎかなと思います。次回のリメイクは2つに分けてもらおうと思います。
いつの間にかLシリーズにアポズミ50がwebに掲載。Lアポズミ50vsMアポズミ50。私には両方とも買えず撮り比べ出来ませんが。アポズミ50どっちが良いのか誰か答えを知りたいです。
八月四日、月は違うが父の月命日。富士山頂目指し日本で一番天国に近い富士を登りました。父のお普賢さんを握り。身体は熱く、未だ自分の身はこの世にあるのを感じました。天気は良く、高い標高でも寒くも無く父が近くへ来る事を暖かく見守っているようでした。空が少しづつ明るくなり、やがて地平線から御来光が。お普賢さんと御来光を見て手を合わせました。ドンドン登り剣ヶ峰へ。父の近くへたどり着きお普賢さんを握り火口に向かい般若心経を唱えました。唯、無心に。標高も高く考える力も無く。身体は熱く自分は生きている。この世で自分には父に出来る事は何も無い。私に出来る事は父の一番近くで手を合わせる事だけでした。日本で一番あの世、天国の近くへ行き、そしてこの世へ帰る。自分は未だ未だ生きる。生きていける。父は未だ来るなと言ってくれている気がしました。
富士山剣ヶ峰登頂、成功。
午前二時前に準備開始。三時に東洋館を出て登り始めました。ゆったり時間で渋滞は無し。ゆっくり登り、休み、又登り。もう既に空は少し明るくなっていました。
御来光は頂上では無く、少し下で。今回は雲の下から太陽が出てきました。空がドンドン明るく輝き、背後の富士は紅く燃え上がり出しました。御来光に手を合わせ、又ゆっくり登りました。
途中で東洋館で頂いたパンケーキを食べました。息が上がり無理矢理口に詰め込めました。塩っぱいのと甘いの。高山病対策です。
御来光後には下山を始める人が見れました。でも私達は山頂へ登りました。渋滞回避ゆっくり時間です。
八時頃に山頂到着。山頂では頭の回転が悪く、自分では判断が難しい感じです。ガイドさんの指示で動くだけ。山頂は長くいれません。即お鉢巡りです。
山頂から宝永火口を見降ろしました。父と子供の頃、宝永火口までは登ったのを思い出しました。
お鉢巡りで浅間大社奥宮に手を合わせ刻印を頂きました。
剣ヶ峰。本当の頂上、3776m。馬の背とかガイドさんが言っていたような。最後の難関、砂利で足を取られ急な坂です。まるで蟻地獄。焦れば足を取られ登れなくなります。左側の硬い地盤でゆっくりゆっくり登りました。
剣ヶ峰は大混雑。登って少し写真を撮り降りました。
富士山頂山小屋、多分扇屋かな。高度が高く記憶も考えるも悪い。豚汁を頂きました。美味い。世界一美味い。具が少ないのに。生き返る感じです。日本で一番あの世の近くへ行き生の方へ戻る感じでした。食べ終わると靴紐を下からキツく締めました。少し足が圧迫されます。下山が一番キツイ。万全の準備で一気に降りて行きました。かかとで踏みしめ砂利道を下って行きます。暑い日差しに下から涼しい風が時々吹いてくれます。下へ下へ降りると、ドンドン暑く。五合目前では登りになります。最後の力を振り絞って。最後に水を全て飲み切りました。もうお土産を買う力も無く。そして山小屋で自分の名に到着時間を記入。そこで三ツ矢サイダーの自販機。冷たいサイダーはこの世に帰ってきた美味さです。そしてバスで温泉へ。汗を流し帰りました。
今回はゆったり時間ツアーです。ルートは前回と同じ、富士スバルラインから。五合目で昼食、富士山カレーを食べました。今回は五合目に着替えと水を起き登山しました。水はペットボトル五本をリュックに備えました。当然写真機材もリュックに半分。前回よりダウンを一枚多く積みました。下着はワークマンプラスの汗を飛ばすものを使用しました。八月、高山植物が前回より多く花咲いていました。
登り始めは若干曇り、暑い太陽が無く丁度良く登り始めました。
ゆっくり登り、休み、又登り。途中渋滞もありペースが上がったり下がったりで少ししんどく。夕方前に七合目、東洋館に着きました。東洋館前ではヘトヘトに。最後に岩場を一気に登りました。
夕食はハンバーグです。日が暮れる前に食べました。ご飯はおかわり自由でした。食後は茶碗でお茶を飲みました。富士山の上では水は貴重です。今回はゆったり。早朝二時まで寝れました。日が暮れるまで写真を撮れました。下は渋滞の灯りが見れました。花火も遠くの下に小さく観えました。
今回は下の渋滞を見れました。七合目の上の渋滞は夜の十時頃。今回は眠っていたので見れません。
寝床は一人寝袋だけのスペース。腕を置くスペースも無く腕を組んで眠りました。眠ると言うよりは目を閉じて横になる程度。夜十時にはきつく、もう登り出したいと思いましたが我慢。二時まで休み高山病に備えました。
ただひたすらに山を歩き。汗だくになっても登って降りて。陽が沈むまで、ただ山中を歩き。身体が動く限り。ただ歩くのみ。