九州北部 豪雨被害

今回の豪雨で沢山の被害が出ております。死者、行方不明者、建物被害、孤立地域と大きな災害が報道されています。中でも消防団員に被害が出た事は何も言う言葉が無く辛い事です。消防団員はあくまで市民であり又災害の被災者でもあります。地域の安全を守る消防団員。家族より地域の安全を優先する消防団員。災害の中でも危険に直面し活動を行なっています。消防団員の危険と安全の線引が今後の課題になるのではと思います。火災、震災、全ての災害に消防団員が大変な苦労があるのです。消防団員への地域の住民の協力も必要なのでは無いでしょうか?今後も被害が拡大しない事をお祈りいたします。

巻き込まれた消防団員は取り残された人がいないか安全をパトロール中だったそうです。地元に消防団と言うヒーローがいる事を知って欲しいです。

ヤマユリ咲き始める里山

今日、登山靴の今季の安全を確認の為、近くの里山に入りました。二年前に買った登山靴、今季も未だ使える事を確認しました。山にはヤマユリが大きな蕾をもち所々咲いていました。ヤマユリの匂いも山の中に広がっていました。又、オオバギボウシの花も所々咲いていました。山と山の谷間にノカンゾウが数株少し咲いていました。夏の里山の姿に変わっていました。