ポーとサッカー

最近、高学年のポーは男の子達の力強いシュートやパスが怖くなりサッカーを休ませる事にしました。一応、ポーはサッカーを退会しました。これからは水泳をさせます。今月、ナデシコのサッカー練習に抽選でいけるかもしれません。少し男の子チームから離れさせ休憩させ、もし本人が又サッカーをやりたいと言えば復帰も考えています。ポーには夏休みに近所の広場で私が練習させようと思います。夏に体力、パワーがつけば男の子達にも又近付けるかもしれません。高学年の男の子達は急激にパワーが出てきてポーは離されてしまいました。この夏休みがポーとサッカーのつながりを決める事になるでしょう。

すもも祭り

ポーとすもも祭りに行き去年の団扇を収め今年の団扇を頂きました。ポーは大きな氷を触ってきました。夕方、少し混雑していましたがスムーズにお参り出来ました。露店のすももは少し抵抗があったのでフォーリス前で今年もすももを買いました。青木屋ではカラスの饅頭を購入しました。我が家に災いが来ない事を願いました。

去年と今年の団扇は全く同じで混ざると解らなくなります。

本当は露店の方が御利益あるのかな?

賽銭箱の隣に大きな氷。青木屋のお菓子が埋まっています。

富士山頂に登り得たもの

富士山頂に登り人生で大切な事を学べた気がします。登る前は苦しかったら途中でリタイアすればいいやと軽い気で登りました。富士山頂登山への装備もそこそこ金額を出し揃えました。最悪、雨の登山を想定し揃えましたが快晴でも全ての装備を使用しました。リュックサックにはカメラ機材半分、衣類半分で衣類は極限まで削りました。しかし夏の富士山で寒さギリギリの服装でした。正直、夏の富士山を少しなめていました。これで雨が降ってきていたら危険な行為だったかもしれません。

結果、富士山頂登山は成功しました。今まで経験のない苦しい登山でした。ゆっくりゆっくりと自分足で踏みしめ一歩づつ登りました。山頂近くで自分の限界が解らず本当に登って良いのか迷いました。富士山頂へ登り、その喜びは大きく御来光には感動しました。苦しみの後の快感は他では味わう事の出来無い経験でした。しかし山頂へ到着し終わりではありません。その先に未だ下山があるのです。体は疲れた状態で更に自分の足で下山するのです。下山も一歩一歩踏みしめ自分の足で降りて行くのです。ゆっくりと自分のペースで力の限り降りました。最後はスティックにしがみついて最後まで安全に降りて行きました。自分の限界を乗り越えて。

富士山頂登山は私の人生に通じるものがありました。苦しくても最後まで登り切りそして下りもあるのです。これからの私の人生に登りも下りもあります。喜びも苦しみもありますでしょう。苦しくても諦めず、自分の限界を乗り越えて。そこに何が見えるのでしょう。