父と観た白虎隊

1986年日本テレビ年末時代劇スペシャル「白虎隊」のDVDを取寄せました。亡き父が好きだった白虎隊です。当時、小学生の私と父でTVで観た物です。現代には無くなった素晴らしい時代劇です。名作と呼んでも良いと思います。主題歌が堀内孝雄の「愛しき日々」と名曲で白虎隊の悲しい結末を表現されています。父は当時「白虎隊」を観て隠れて涙を流していたのを私は気付かないフリをし横目で観ていました。亡き父にとって記憶に残る長編時代劇だったでしょう。亡き父を想い出し供養として再び観ようと思います。

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今日のお土産

今日のお土産はチョコエッグでは無くウコッケイの卵です。JAで二個入り二百円で買いました。リーは一ケース十個が買えると大騒ぎしていました。チョコエッグは一個百八十数円なので買ってしまいました。二個しかなく半分づつにし四人で食べました。私には普通の卵と違いが判りませんでした。小さいのに高い卵になりました。

リーは獅子丸も卵を産めば良いなと言っています。

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黄身が盛り上がっています。

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富士 中判

富士フィルムは売れない物は何でも切り捨てる体質が有るので信用出来ません。富士フィルムがGFX 中判ミラーレスデジカメを出します。以前のフィルムカメラGX645 フィルム一眼レフを私は高い評価をしていました。高価でハッセルと共同開発で素晴らしいシステムでした。富士フィルムはデジタルバックも後に開発予定としデジタル、フィルムのハイブリッドカメラと言われていました。私は金欠ですぐに買えずいつか買おうと夢持っていました。しかし富士フィルムはGX645を生産中止にし切り捨てました。富士フィルムはGX645のデジタルバックは発表しませんでした。後はハッセルがHシリーズでデジタル化し今は有るのか無いのか判らないカメラとなりました。富士フィルムにはもう一つ裏切られた物が有ります。高級厚手バライタ印画紙レンブラントです。富士フィルムはレンブラント発売頃には写真文化を富士フィルムが守ると発表していました。しかし売れない物は素晴らしい物でも切り捨てました。私は富士フィルムがフィルムを名乗る資格が有るのか疑問に感じます。私はあえてフイルムでは無くフィルムと書きます。

もしかして先に発表したハッセルのミラーレスX1Dを外観変えただけ?ハッセルの中身は富士?裏ではソニー、ハッセル、富士で手を組んでいる様な噂が?